6/8にオープンしたばかりのアウグスビアクラブ(東京都港区西麻布3-2-21)です。
Blondys Cafeやランビキヤがあった場所。
マデューロ(黒ビール)で牛すじと野菜を煮込んだカレーをご飯にかけた後、オーブンで焼いてあります。
見た目はキーマカレーみたいですが、トロトロの牛スジと、わずかに水分を含んだルー、チーズの風味が美味いです。
お店が閉まった後、ピッツァの釜の余熱で一晩煮込んでいるそうで。
他の料理にもふんだんにビールが使われているようで、通ってみてもいいかも。
でもラーメンじゃなくて焼きそば。
それも塩。
結構しょっぱいです。
ガーリックチップも。
でもそれを和らげるのに半熟卵。これが絶妙でした。
西麻布 博多 チムそば (ラーメン / 広尾、六本木)
★★★★☆ 4.0
採点:★★★ |
温かいつけめん。
うどん、せいろ、田舎蕎麦から一種類、お替り付きにすると二種類選べます。
つゆには刻んだ鴨、きのこ、野菜などがたっぷり。
蕎麦湯付きで1365円。
千利庵 (そば / 六本木、乃木坂、広尾)
★★★☆☆ 3.5
採点:★★★ |
有楽町マリオンのTOHOシネマズ日劇で玉木宏主演、福井 晴敏原案の真夏のオリオンを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
1945年夏、沖縄南東海域。日本海軍所属潜水艦イ-77は米海軍の侵攻を防ぐべく、倉本艦長の指揮の下、防衛任務に就いていた。イ-77は倉本の的確な読みによって米軍の輸送艦を撃沈。しかし同じく防衛任務に当っていたイ-81は米海軍の駆逐艦パーシバルに葬られてしまう。親友である有沢・イ-81艦長の最後のメッセージを受け取った倉本は、パーシバル、そして敵艦艦長スチュワートとの戦いに臨むが......。
以下ネタバレ含む感想です。
続きを読む: 【ネタバレ】真夏のオリオン見てきた。
入り口にはお店の名前しか出ていないので見つかりにくいです。
4月から日曜祝日もランチを開始したようなことが書いてありますが、HPには書いてありません。どちらが本当なんでしょうか。
12時を過ぎると混み始めるので予約した方がいいかもしれません。
付け合せは鯛の南蛮漬け、焼き胡麻豆腐、茄子でした。
南蛮漬けも美味しいですが、なんと言っても胡麻豆腐。
醤油をかけながら食べるのですが、まるでカマンベールチーズのような濃厚な味。感動的です。
胡麻ダレに和えられた鯛の刺身は予想してたよりも量が多め。
半分くらい普通に食べて、残りをごはんに載せ煎茶をかけていただきます。
デザートにかぼちゃのプリン。
これで1500円はお得です。
採点:★★★★★ |
銀座 うち山 (懐石・会席料理 / 新富町、銀座一丁目、東銀座)
★★★★☆ 4.5
ひらまつ系列だそうで。
ランチのメインは日替わりで、今日は鶏肉のグリルでした。
夏野菜たっぷりのソースに炭火で焼かれた鶏肉が香ばしいです。
デザートにクリームブリュレ。
皿は浅いですが、その分面積が大きいです。
つまり、表面のパリパリのカラメルが多いです。
カラメルの下にはトロトロのブリュレ。
ランチデザートにはもったいないくらいの美味さ。
単品でも食べてみたいところ。
1500円。
採点:★★★★ |
カフェ・デ・プレ (カフェ / 広尾)
★★★★☆ 4.0
自炊はしないので、自宅そばのいつものバー、龍山に持っていってみました。
何を隠そうマスターは山形出身。
「こんな付属のタレじゃなくて、ゲソで煮込んであげるよ。
山形ではみんなそうしてる」
とか言ってちゃちゃっと作ってくれるマスターはいい人。
これにごはんとか味噌汁とか冷奴とかサラダとかつけてくれて、それだけじゃ悪いから焼酎も頼んでみたのに1000円でいいとかいい人過ぎるって言ってみたら、
「なーに言ってんの。またゆっくり遊びに来てよ」
とか言っちゃいました。
言われなくても毎週2、3回は行ってますけど。
もっとちゃんと土産を買って来るんでした。
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