六本木〜西麻布〜青山でランチとかするブログ

平日に六本木・西麻布・乃木坂・青山のレストランでランチしたり、休日に東京散歩したりする日記。 ぐるなびのキュレーションサイト、メシコレの公式キュレーターもやっています。
サラダ革命 小海老と自家製セミドライトマト、ルッコラのフェデリーネ 紅茶風味のプリン チーズの騎士の称号を持つ森シェフの人気イタリアン、クリニカ・ガストロノミカ・エスペリア(東京都港区西麻布4-11-25)です。
いつもランチタイムは満席なので予約を取ることをお勧めします。

前菜はサラダ革命。
森シェフがチーズの騎士の称号を得るきっかけとなった名物料理です。
有機野菜のサラダにブルーチーズ、パルメザンチーズ等、複数のチーズを溶かしたものにクリームを混ぜたチーズクリームを野菜に混ぜて食べます。
温かいチーズと野菜の組み合わせは新鮮で、濃厚なチーズの匂いが口の中に広がります。

パスタは夏なのであっさり系を選んでみました。
ドライトマトが入っていますが、トマトソースとは違いしつこくありません。
普通に夏野菜として使われてるような感じ。
パンはお替りできません。

デザートは紅茶風味のプリン。
これにドリンクが付きます。

残念なことはAランチはサラダ、パスタ、パンorデザート、ドリンクなこと。
前菜が付かないのでサラダ革命が食べられず、パンかデザートのどちらかしか選べません。
なので、余裕があるときは前菜、パスタ、パン、デザート、ドリンクのBランチを選びます。
500円の差でサラダ革命とデザートを食べられるのはかなりお得です。

レインボーロール寿司 まさかの一週間に三回目のXEN
生ハムのサラダに二つのロール寿司を二人で食べてきました。

レインボーロール寿司。
こちらはマグロ、サーモン、ブリ、イカ、アボカド、カニ、トビコを使った三種類のロール寿司。
色んな味が楽しめます。 フィラデルフィアロール寿司



フィラデルフィアロール寿司。
こちらはサーモン、いくら、フィラデルフィアチーズ、胡瓜、わさびトビコ、マヨネーズを使ったロール寿司。
チーズとご飯の組み合わせは危ないかと思ったのですが、食べてみるとこれが絶妙にマッチしています。
組み合わせの勝利ですね。

サラダは係りの人が目の前でチーズを削ってくれました。
お好みの量をかけてくれます。
東京タワーと月
会社を出た後、六本木ヒルズ森タワーの最上階、TOKYO CITY VIEWに来てみました。

入場券を買ったあと、52階の展望台に上がります。
こちらではカフェ、土産物屋、53階の森美術館への入り口があります。
そこでさらに屋上へ。
天井の無い、ヘリポートの周囲が展望台となっています。
360度の眺望は圧巻です。
近くに見える東京タワーが一番の絶景ポイント。
係員の人が案内してくれて、シャッターも切ってくれます。
渋谷方面を見てみれば自分の会社も見つかったり。

残念だったのはちょうどスカイ・アクアリウムⅡが明日から始まること。
タッチの差で見れませんでした。
鳥の竜田揚げ
たぶん西麻布で一番美味い白飯のお店、酒処やまねです。
ここは厳選されたお米をお釜で炊いていてお替り自由、卵、佃煮も自由に食べられるお店。
一杯目は普通に、二杯目は卵かけご飯でいただきます。

こちらのランチは焼き魚、煮魚、揚げ物、刺身の4種類に、日替わり定食として刺身+いずれかのおかずがあります。

鳥の竜田揚げは揚げたてのサクサク。
レモンを絞っていただきます。
牛肉弁当
銀座駅に着いたのは8時10分前。
閉店まであとわずか。
人混みに埋もれたエスカレーターを俺は急いだ。
一番改札に近い先頭車両の一番前に乗っていた俺は最短ルートだ。
改札を出る。
一番近い百貨店。それはこれまでの経験上三越だってのはわかってる。
家路につくサラリーマンを尻目におれは急いだ。

三越に入ったのは閉店5分前。
大丈夫だ。まだ獲物(弁当)はある。
残った時間、ゆっくり吟味すればいい。
しかし、そんな想いとは裏腹に、いつしか俺の脚は早足から小走りに変化していた。
一周、二周、俺は売り場を回った。
おかしい、無い、無いぞ。
お目当ての500円ほどに値下がりした弁当が無いのだ。
いや、それどころか700円クラスのものさえ見当たらない。
まだ早かったのか?
いや、それは無い。
既に閉店を知らせるアナウンスが流れている。
他の客も帰りはじめているではないか。
ちくしょう。どこだ。どこにある?
もしかしてこのまま完全に閉店しても見つからないんじゃないのか。
焦りが募る。
このままだと晩飯抜き。そんな思いが頭をよぎった。
そんなときだ。目の前に見覚えのある文字が飛び込んできたのは。
今半。
言わずと知れた、浅草にあるすき焼きの名店だ。
もういい、これにしてしまえ。
心のどこかで弱い俺が叫んだ。
葛藤する余地もなく、俺は牛肉弁当を差し出していた。
「1050円になります」
店員の声で我に帰る。
なんてこった。まったく値引きされていないじゃないか。
いや、それどころか、それだけ出せば地元の定食屋で腹いっぱい食える。
しかし、いまさらここまできて引き下がることはできない。
俺は笑顔で金を渡す。
もちろんつり銭など無い。ちょうどで渡したのだ。
なぜかすがすがしい俺。
気分が落ち着いてきたところでゆっくりもう一周回ってみよう。
そんなときだ。俺の目に飛び込んできたのは。
600円。
炭焼き地鶏弁当。
ボリューム的には今半の牛肉弁当と変わらない。
否、牛肉と地鶏の差があるとはいえ、地鶏のほうが肉が多いのではないだろうか。
ちくしょう。俺としたことが。
なぜもう一周しなかったんだ。
否、もう一周したところで結果は同じだっただろう。
焦りに曇った俺の目には地味な地鶏弁当なんて写らなかったに違いない。
俺は地味な敗北感を味わいながら牛肉弁当を片手に家路についた。
そうだ、次は逆周りに回ってみよう。いや、もう少しペースを落とすべきだ。チャイムが鳴ってからのロスタイムはかなり長い。

こうして俺はまた一つ、一人前の兵士(主婦)へと近づいたのであった。
カレープレート 六本木ヒルズのそばのランビキヤ跡地にできたスポーツバー、BlondysCafeです。
今週からオープンのようで、 つんく♂からも開店祝いの花束 つんく♂が来ていました。

コロッケカレーです。
コロッケは冷凍、カレーは既製品。
始めたばかりとはいえ、麻布のランチでこのレベルはがっかりです。
値段は1000円でしたが、CoCo壱番屋なら500円程度で食べられるのではないでしょうか。
サラダ、スープがついていたとは言え、これはちょっと酷いですね。
夜の料理は違うと思いたいところです。
当分ランチで来ることはありません。
カリフォルニアロール寿司
まさか一日で同じお店に二度来るとは思いませんでした。

映画の半券を持ってくるとビールが一杯無料ということで来てみました。
ついでにカリフォルニアロール寿司も注文。
あんまり魚という感じがしません。
むしろアボガドの食感の方が目立ちます。
お手ごろな値段なのでいいかも知れません。
毎月14日はTOHOシネマズの日で、1000円で映画を見ることができるので、仕事帰りに六本木ヒルズでスピード・レーサーを見てきました。

スピード・レーサーはマッハGoGoGoを原作としてるっぽいです。
中身はぜんぜん違いますけど。
同じなのは主人公の車の名前がマッハ号。あとはテーマソングくらいでしょうか。

途中で忍者が襲ってきたりして、やっぱり外人が日本を撮るとこうなるんでしょうか。

まったく思い入れが無い人が原作気にしないで見るには面白いのではないでしょうか。
カレーとかパスタとか。
スイーツビュッフェ
自家製ピクルスとタンドリーチキンとサラダ、ドリンクバーとデザートビュッフェ付き。
スープは中華風卵スープでした。
カレーだったり中華だったりイタリアンだったり、大変です。

カレーはかなりスパイシー。
パスタはちょっと残念かもです。
フライドポテトが冷凍っぽいのも。。。



デザートビュッフェは結構いい感じです。
でもすぐに無くなっちゃうのが。。。

これで1400円。
ランチは1000円からあるのでヒルズの中では安いほうかも。
カトルプリュイルージュキャラメルシフォンケーキ
ミルクレープ発祥の店、Ruelle de derriere(東京都港区西麻布4-3-10)です。
会社からすぐそばにあったりします。

紅茶を頼むとポットで出てきます。
銘柄はカトルプリュイルージュを選んでみました。



こちらはミルクレープだけではなくシフォンケーキも有名です。
キャラメルシフォンケーキを注文しましたが、キャラメルシロップの香りがすごいです。
店の外観はオープンカフェですが、奥のほうには落ち着いた席があります。
いつかここで会社の会議とかしたいところ。
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  • タリアテッレ 愛媛産真鯛とえんどう豆、シチリア産ドライトマトとあさりのソース
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