六本木〜西麻布〜青山でランチとかするブログ

新宿の老舗天ぷら屋、船橋屋です。
ランチの定食であっても揚げたての天ぷらが食べられます。
御飯はお代わり自由。



野菜はたまねぎ、ピーマン、かぼちゃでした。
海老はさすがに車海老じゃないですねー。



かき揚げがお目当てでした。
ランチの天丼には無かったので。

霞楼(東京都港区西麻布1-8-16)で宴会がありました。
アワビの煮込みです。
やっぱり中華の高級食材といえばアワビですね。



羊のスペアリブ
これも肉が柔らかいです。
ミニ坦々麺
〆の一品の後に出されたのですが、これも美味しく食べることができました。



マンゴープリン
デザートです。杏仁豆腐も食べたかも。

これ以外にも何品か出されて、どれも美味しかったですね。
飲み放題に紹興酒があったのがうれしいところ。

浅草サンバカーニバルに行ってきました。
今年で28回目。
天気が悪い中、開催が危ぶまれていましたが、いざ始まってみるとだんだん晴れてきました。


人の数はかなりの数で、ほどうを　普通に歩けないほど。
雷門から離れれば大分人は少なくなるのですが。

浅草雷門前の老舗天ぷら屋、三定(東京都台東区浅草１－２－２)です。
天丼の内容は、海老、掻き揚げ、きすでした。
掻き揚げは芝海老。やや小ぶりな気がしましたが。
衣がサクサクじゃなかったのが残念。
天つゆは甘くなく、ややしょっぱいです。

仲見世通りの裏を歩いていたら籠みたいなものを担いでいる人が。
籠の中身はたくさんの浅草焼きで、浅草寺付近で売り歩いているとのこと。



浅草焼きはみどりのよもぎ餡をドラ焼きの皮で包んだもの。
甘さ控えめで美味しいです。

六本木ヒルズ裏の中華、上海老飯店（東京都港区六本木6-6-9）です。
この建物には和食、イタリアン、アメリカンのお店もあります。



チリソースは結構辛め。
玉子が入っているおかげでややマイルドになってます。
海老がたくさん入っているのがうれしいところ。
御飯のお代わりは無料です。



ランチでは小龍包を200円で追加することができます。
小龍包の皮を破らないで食べるのは難しいですね。
ここの小龍包は中にスープがたっぷり入ってるのですが、1勝2敗でした。

ミシュランガイドで一つ星を取ったフレンチのレストランひらまつの姉妹店、レストランひらまつ レゼルヴ　キャーヴ・ド・ひらまつ(東京都港区西麻布4-3-7)です。
前菜は帆立貝のポワレ　ガスパチョのムースリーヌ。
大ぶりのホタテをシンプルに焼き上げ、ガスパチョ風味のスープを泡立てて仕上げたそうです。
そんな説明を聞かされてもよくわかりませんが、美味かったです。


メインは豚ロース肉の備長炭焼き　レモンのコンフィチュール　赤ワインソース。
炭火で仕上げた香ばしい匂いの割に、肉はとても柔らかいです。



デザートはスパイスの香るパイナップルのキャラメリゼ　ココナッツアイスクリーム。
ただ甘いだけでなく、スパイスの風味が香ばしいパインと、冷たいアイスの組み合わせです。

ランチならこれで2500円なのでかなりお得。
サービスにも満足です。
お手軽にセレブ気分を味わえます。

メニューが一新してから来る機会も倍増したふせきです。
昔は魚料理がメインだったのですが、メニュー一新してからは肉料理も多くなりました。

ファミレスなんかだと柔らかいハンバーグが多いですが、これは中身がみっしり。
温玉を絡めて食べると美味です。

普段はランチで来るウッドスプーンに、夜来てみました。
手前のカクテルは「いつもの」。
今回はI.W.ハーパーにフランボワーズを使ったカクテル。
甘くて飲みやすいですが、炭酸なので回り易いです。




ちょっとつまめるものとかお願いしたら出てきたのが自家製生ハムいちじく添え。
メロンではなくいちじくなところが珍しいですが、生ハムで包んで食べると口の中に入れた瞬間にとろけます。
メロンより相性がいいかもしれません。



このカクテルはお気に入りのもの。
使ってるお酒はどこにでも置いてあるものですが、組み合わせが珍しい上に美味しいです。
ただし、かなり強いので女性にはおすすめしません。
これも自分で飲みました。

会社の目の前の韓国料理、ソナムです。
あまりにも近いので、雨が降ってるときは大体ここです。
こちらはサービス満点。
サラダ、スープ、ライス、ドリンク、ヨーグルトがお代わり自由です。



どの料理も基本的に辛いのですが、ランチメニューではカルビうどんかカルビクッパが一番辛いと評判。
でも最近はあまり辛くなく、注文するときは激辛出でと言っていたのですが、今日は言い忘れたのにかなり辛かったです。また味が変わったのかも。
カルビうどんでもライスをつけることができるので、カルビクッパも味わうことができます。

麻布十番納涼祭を抜けた後は、六本木ヒルズで盆踊りです。
とは言っても、これは自分で踊るのではなく、見るのがメイン。
地元六本木を歌った六本人音頭の生歌で踊っているのはプロと子供たちばかりで、一般人はほとんどいません。
もう少し広い輪で入り易い雰囲気ならもっと盛り上がると思うんですが。

盆踊りの周囲には六本木ヒルズに出店しているお店が屋台を出しています。
やはり内容が普通の屋台とは全然違うのでかなり楽しめます。