六本木〜西麻布〜青山でランチとかするブログ

平日に六本木・西麻布・乃木坂・青山のレストランでランチしたり、休日に東京散歩したりする日記。 ぐるなびのキュレーションサイト、メシコレの公式キュレーターもやっています。
オムライス
洋食の老舗、麻布食堂(東京都港区西麻布4-18-1)です。
以前は会社の目の前にあり、昼も夜も行っていたのですが、ビルが建て直しの工事となると同時に閉店、それが場所を変えて復活していました。
麻布食堂はオムライスの名店で、以前はテレビの取材も来てました。
そのオムライスは今も健在で、自家製ケチャップ、デミグラスソース、ホワイトソースから選ぶことができます。
その中でもホワイトソースがお気に入り。
とろとろの半熟卵というわけではありませんが、しっかりとした卵にコクのあるクリームソースが絶妙です。
久しぶりに行ったにもかかわらず、味は変わっていなかったのもうれしいところ。



採点:★★★★
洋食プレート
日比谷公園のまん中にあるフランス料理・洋食の老舗、松本楼(東京都千代田区日比谷公園1-2)です。
1Fのグリルでランチしてきました。
着いたのは13時半でしたが、まだ行列がありましたが、15分ぐらいで入れました。

洋食プレートはオムライスをベースに、カレーハヤシ、きのこの三種類のソースを選べます。
さらにクリームコロッケ、ハンバーグ、エビフライをつけることができるのですが、今回はカレーソースにクリームコロッケを付けてみました。
クリームコロッケは衣がサクサク。
カレーはスパイシーではなくコクがある欧風カレー。
オムライスも食べれてお得です。
苺のシュークリーム
ついでに苺のシュークリームも頼んでみました。
苺の季節ではないですが、たっぷりの苺にサクサクのシューが美味いです。

天気がいい日にはテラス席で食べるのもいいですね。



採点:★★★★
地獄しるこ
渋谷PARCOのmophでランチした後は、本来の目的である地獄しるこ。
まあ、見てのとおり、普通のクリーム白玉あんみつですけど。
味の方も普通に美味しかったです。
地獄鍋の方にしておけば良かったかも。

企画展の方も覗いてみましたが、階段まで行列していて、全然動かなかったので断念しました。
moph:ピンチョスランチ
渋谷PARCO一階にあるmophのピンチョスランチです。
ピンチョスとはパンにつけるパテのことで、mophにはたくさんの種類があります。
ピンチョスランチはその中から二種類を日替わりで組み合わせているようです。
今回は「まぐろ・野菜」「チキン・梅」。
これにスパニッシュオムレツとサラダ、ドリンク、パンのセットでした。
「まぐろ・野菜」はシーチキン。それにゆで卵が入っている感じ。わりとオーソドックスですね。
「チキン・梅」は梅の酸味が意外にパンと合います。
でも食感はマグロとあまり変わらないような。
加哩鶏球
西麻布の老舗中華屋の北海園です。
ご飯がお櫃で出てくるのがうれしいところ。

鶏肉とじゃがいものカレー炒めということですが、普通にたまねぎの入っていないチキンカレーです。
具がたっぷりでかなりボリュームがありますが、日本のカレーの味付け。
ご飯が進みます。
サラダ、杏仁豆腐、スープ付きでご飯お代わり自由。

ふんわり卵のエビチリ飯
広尾商店街の入り口にある中華のらーめん太楼です。
夜遅くなったときによく行きます。
一度行くと半餃子無料券をもらえるのですが、有効期限は有って無いようなもの。期限切れの券でも普通に使わせてくれたりします。
ミニラーメンと餃子
ご飯ものを注文するとミニラーメンが130円で食べられたりするので、デフォルトでラーメン餃子。
ラーメンは細麺であまり好みじゃなかったりしますが。

夜遅い時間にたくさん食べたいときにはお勧めです。
テンジャンチゲ
昔は炭火釜焼き豚ぽどだった店がリニューアルしたPODO-NAMUです。
ランチも再開してました。
リニューアル祝いの花がエイベックス所属のアーティストからたくさん来ていましたが、夜には来店されるのでしょうか。

リニューアルしてからは韓国料理がメインで炭火釜焼き豚は一つしかメニューにありません。
チゲ、ビビンバ系が多いような。
テンジャンチゲは野菜を煮込んだ旨みのあるスープでそれほど辛くはありません。
具は豆腐とあさりでちょっとボリューム不足なのが残念。
容疑者Xの献身
TOHOシネマズデーということでもう一本見てきました。
東野圭吾原作でドラマ「ガリレオ」の映画化ということですが、どちらも見ていません。
高校ぐらいのころに東野圭吾は読んでいたのですが、ここまで有名になるとは思っていませんでした。

内容は原作もドラマも知らなくても楽しめる内容でした。
テンポよく進むストーリーですがややボリュームなのが少し残念。
ガリレオ先生以外の各キャラに強い個性を感じませんでした。
多分この辺が東野圭吾を読まなくなった原因。
普通に見る分には無難に楽しめる作品だと思います。
パワーランチボックス
六本木ヒルズウェストウォーク5階にあるXenです。
デザートビュッフェ
中華、和食、イタリアンと各種食べることができます。
その日見た映画の半券を持っていくとソフトドリンク又はグラスビールを無料で飲むことができるのですが、ランチでも使えるとは思いませんでした。

パワーランチボックスは和食のワンプレートランチ。
ひじきと大豆ご飯、ミックスフライ(豚ヒレ、鮭、ナス)、すいとん風煮物、青菜と海藻のお浸しです。
これにドリンクバーとデザートビュッフェが付きます。
ご飯の大盛りは無料でこれで1000円はヒルズという場所から考えても格安。
味も悪くありません。
デザートビュッフェは割りと普通。可も無く不可も無く無難な感じ。

パコと魔法の絵本
毎月14日はTOHOシネマズデーで1000円で見られるので、六本木ヒルズでパコと魔法の絵本を見てきました。

ポスターだけ見るとディズニー映画のような雰囲気ですが、邦画です。
演出やCGの使い方はディズニー的ですが。
だからといってお子様向けではありません。
むしろエヴァ、トップをねらえ2、メーテル、ガンダムネタなどは大きなお友達向け。
話はテンポ良く進み、画面の派手さもあり飽きません。
ラストに救いが無いような気がしますが、最近の邦画の中ではかなり秀逸だと思います。
下手なハリウッド映画より派手だし。
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