RTSって何? ゲームじゃなくてお酒です。
2016年4月12日、キリンビールより発売されるひんやりあんずの試飲会に行ってきました。
会場はキリン本社の非公開飲酒スペース。
普段入れない場所、それもお酒メーカーのお酒が飲めるところというのはちょっとうれしい。
今回の新商品、ひんやりあんずはRTSという種類に分類されるそうです。
でもRTSって何?
リアルタイムストラテジー(Real Time Strategy)と思った人はゲーム好きな方。
キリンビールが信長の野望とコラボしたわけではありません。
ここで言うRTSとは、Ready To Serveの略で、栓を開けて氷の入ったグラスに注ぐだけで飲むことができるお酒。
RTDというのもあって、こちらはReady To Drink。栓を開けてすぐに飲めるお酒。
ひんやりあんず開発者トークショー
ひんやりあんずの開発者の方々のトークショー。
MCは飲み歩きの女王、Syupoの塩見さん。
ひんやりあんずのデザインは、オシャレで買いやすく、部屋に置いてあっても自然な感じにこだわったとか。
杏露酒のボトルが部屋にあったらかなりのお酒好きな印象かもしれないですしねー。
また、飲み方によって色んなシーンに合うように作ったとか。
飲み方は氷に注ぐだけじゃないんです。
さらに12日から放映されるCMも先行上映。
ひんやりと甘いを表現したCMはパターンも多くて面白い。
ひんやりあんずの楽しみ方
ということでひんやりあんずの試飲です。
使った氷はハートの形!
ちょっとこの型が欲しい。
氷が入ったグラスにひんやりあんずを注ぐだけ!
これだけで飲むことができます。
もちろん氷はハート型じゃなくてOK。
ほんのりとした甘さでアルコール感が少なく飲みやすいですねー。
でもアルコール度数は10度でビールよりも強いので、飲みすぎ注意。
食事とも合うひんやりあんず
甘いお酒ということで、食事には合わないかと思うかもしれません。
しかしこれが炭酸で割ることで甘さが控えめになり、キリッとしたお酒になるんです。
揚げ物やステーキにも合いますねー。
また、懐石料理などの食前酒にストレートで飲むのも良いでしょう。
生ビールとキリンのお酒
さてさて。せっかくキリンビール本社に来たので他のお酒も気になるところ。
壁に並んだお酒をどれでも飲んで良いとか言われたらたまらないですよねー。
でもまずは生ビール。キリンビール本社で飲むキリンビールは格別です。
その後は気になるお酒を片っ端からいただきました。
ひんやりあんず、家に一本あると便利です。
【単品】キリン 杏露酒 ひんやりあんず 500ml瓶 |