スキャナとWebサービスが直接つながるIoT

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Scan Snap Cloudの発表会

Scan Snap

IoTって言葉、聞いたことがありますか?
インターネット上の各種サービスと色々なガジェットをつなげる概念的なものです。
そのIoTに対応したスキャナ、Scan Snapの新サービスScan Snap Cloudの発表会に参加してきました。

Scan Snap Cloudとは

Scan Snap Cloud

PFUが発売したスキャナ、IX100とIX500が対応したサービス。
一度スマホアプリやPCから設定するだけで、スキャンした内容を直接Webサービスへ贈ることができます。
これまではスマホ経由、PC経由でしか送れなかったものがサクッと送れるようになったんです。

DropBoxもEverNoteもOneDriveもGoogleDriveも対応

対応サービス

対応サービスは様々。
各種ストレージはもちろん、オンラインの家計簿、会計ソフト、名刺管理などなど。
ペーパーレスが叫ばれていてもレシート、領収書、名刺など紙で管理している情報はまだまだたくさんあります。
そういった紙媒体をスキャンして各種Webサービスへ直接送ることができます。
現在対応しているサービスは下記の通り

トークセッション

トークセッション

アンバサダーの方々のトークセッション。
ノマドワーカーやネットワーク越しに仕事をしている方が多いようです。
IX100はコンパクトなので持ち運びに便利。
移動先に個別の置いておくという猛者の方も。
買い物の後のレシートの管理や名刺の管理って面倒ですよね。
ちょっと欲しくなりました。