生チョコ発祥の店、シルスマリアによる新作、竹鶴ピュアモルト生チョコレートの試食会に行ってきました。
ブログタイムズのお招きです。
まずはトークセッション。
シルスマリアのパティシエ椎名さんとニッカウヰスキー主席ブレンダー森弥さんです。
できるまでのお話。
生チョコに用いるウィスキーの決め手は、味だけではなくニッカウヰスキーが大事にしてきた竹鶴のブランドストーリーだとか。
生チョコはシルスマリアが日本で初めて作ったチョコレートで、同じく日本で初の国産ウィスキーの竹鶴と相性が良かったんでしょう。
トークセッションを聞きながら既に試食も始めてました。
期間限定じゃない生チョコが全部並べられて感じ。
上の段はアルコール系でウィスキー、日本酒、焼酎の生チョコ。
ウィスキーがチョコレートと相性が良いのはもちろん、日本酒、焼酎も良いですね。
焼酎が一番お酒な感じがしました。
下段は抹茶、アールグレイ、シルスビター、公園通りの石畳、スノーベリー、金胡麻。
公園通りの石畳が元祖生チョコ。
金胡麻が面白い味でした。
ウィスキーはチョコレートとのマリアージュの話をよく聞きますがやはり相性良いです。
シルスマリアのために選ばれた竹鶴のブレンドは相性抜群でした。
ニッカウイスキーの洋酒『竹鶴ピュアモルト』を使用した生チョコレート。専用の木箱でお届けい... |