ベッドタイム・ストーリー見てきた【ネタバレ】

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ベッドタイム・ストーリー
ウォルト・ディズニー最新作のベッドタイム・ストーリーを見てきました。

あらすじはこんな感じ。

スキーターはパッとしない中年の独身男。姉から幼い甥と姪の面倒を見るように頼まれた。子どもたちにせがまれて、中世を舞台にしたファンタジーや、古代ローマの馬車レース、宇宙で繰り広げられるSFなど、彼自身が主人公のハチャメチャな作り話を作って話してあげると、子どもたちはスキーターの作り話の続きを好きなように勝手に創り上げてしまった。翌日、子どもたちが語った一場面が、何とスキーターの目の前で現実となって...。

以下、ネタバレ含む感想です。 子供に聞かせたお話が現実になるお話。
赤い馬がフェラーリになったり、ガムが降ってきたり。
最初に話を聞かせた翌日、スキーターがすぐに話が現実になってることに気がつくのが唐突過ぎた気がします。まあ、ガムが降ってきたら気づくかもしれませんが。
それからスキーターは私利私欲に誘導しようとしますが、失敗。
フェラーリや100万ドルや美女は手に入りません。
しかしそれでも夢を利用しつつ、最後にはハッピーエンド。
笑いもあるし、起承転結もあって楽しめるのではないでしょうか。