TOHOシネマズデーなので、有楽町の日劇でアンダーワールド ビギンズを見てきました。
アンダーワールド、アンダーワールド2の前の時代のお話ということですが、どちらも見たことありません。
あらすじはこんな感じ。
今より1000年以上の昔。長老ビクターらが率いるヴァンパイア族は狼男族から生まれた新たな種族・ライカンを奴隷とし、厳しく支配していた。そんな中ライカンの始祖であるルシアンはビクターの娘・ソーニャと禁断の恋に落ちる。過酷な奴隷生活から抜け出しソーニャと想いを遂げるため、ルシアンたちはヴァンパイアの居城からの脱出を計画。彼は脱出に成功したものの、ソーニャは城から抜け出すことができず......。
要は奴隷と君主の娘の禁断の恋で、娘は奴隷を逃がすどそれがバレて捕らえられる。
隷は娘を助けに行くみたいな感じ。
ストーリーはよくあるパターンですが、支配階級が吸血鬼、奴隷が狼男ってのが新し.........くないですね。
アクションが派手で見応えがあるんですが種族の特性を全然生かしきれてないです。
ハリウッドが日本の映画をリメイクしたがるはずですねー。