TOHOシネマズデーなのでみゆき座でパッセンジャーズを見てきました。
セラピストのクレアは、飛行機事故で奇跡的に生き残った5人の乗客の、トラウマ的なストレスを治療する役割を突然命じられる。彼女は生存者たちの記憶から浮かび上がる数々の謎を解き明かそうとする。だが、患者たちは自分たちの記憶と航空会社の公式説明の食い違いに悩み、自分たちの記憶も曖昧になってくる。やがて、事故の核心に近づくたびに患者たちが次々と失踪しはじめ、彼女の周辺でも不可解なことが続発し始める。以下、ネタバレ含む感想です。
飛行機が落ちた理由調べたり、被害者のメンタルケアしたりしてたりしてましたが、結局そんなのどうでもよくて、実はあんたも犠牲者だったんだよってお話。
序盤は患者に口説かれたりストーキングされたりしたあげく寝たりして、よくわからない展開。
死ぬ間際の光景を描きたかったんだろうけど、よく分からないですねー。