うなぎの末よし
実は鹿児島ってうなぎの生産量日本一なんです。国産うなぎの40%が鹿児島産なんだとか。
鹿児島天文館の老舗、うなぎの末よしでうなぎを食べてきました。
商店街の中にあり、観光客はもちろん地元の人でも行列ができるお店。
店頭で名前を書いて、周りのお店を覗きながら待っていました。
グラス焼酎
鹿児島なんでとりあえず焼酎。
グラス200円とお安いのはさすが。
うな丼(松)
やってきたのはうな丼(松)。うな重との違いは入れ物とタレの濃さ。
うな重は薄め、うな丼は濃いめのタレがご飯にかかっています。
丼の面積が大きいとはいえ、ご飯が見えてるのはちょっと寂しいかなー、松なのになーと思ったらご飯の中にもうなぎが!
うなぎの量が実質2倍です。
パリッと焼かれたうなぎ、ご飯の中で蒸されたうなぎ。
どちらも中身はふわふわ。
炭の香りも良いですねー。
不勉強で鹿児島でうなぎのイメージはなかったのですが、良い意味で裏切られました。
うなぎの末よし
うなぎの末よし (うなぎ / 天文館通駅、いづろ通駅、朝日通駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5