地球館3階で公開されているヨシモトコレクションの剥製たち
先日国立博物館で見てきた地球館3階で公開されている剥製たち、ヨシモトコレクションが剥製3Dデータ Yoshimoto 3D(β)として公開されたというので再訪。
参考記事:動物たちの「剥製3Dデータ」をグリグリ閲覧できる資料的価値の高いサイトが登場 国立科学博物館が公開
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今はもう絶滅した動物たち。でもこれはヨシモトコレクションの20%なんだとか!
剥製3Dデータ Yoshimoto 3D(β)では17体が公開されていて、いつでもどこでも見ることができますが、いぜれ全部見られるようになると良いですね。
これだけ揃ってると壮観。
上から下から眺めまくりです。
上野動物園よりも間近で見れます。動かないけど。
もちろん哺乳類だけではなく、鳥類もたくさん!
猫科の肉食獣や熊、パンダもいて見応え十分ですね!
地球館地下3階はミクロとマクロの世界
ちなみのこの日メインで見たのは研究者のお話を聞けるディスカバリートークと、地球館地下3階。
どちらも普通に常設展を見に来るとなかなか見られないところ。
ディスカバリートークは30分程度研究者の方が自分の専門について語ってくれます。
この日は絵巻物から読み解く小判の作り方のお話。
どちらも普通に常設展を見に来るとなかなか見られないところ。
ディスカバリートークは30分程度研究者の方が自分の専門について語ってくれます。
この日は絵巻物から読み解く小判の作り方のお話。
地球館地下3階にはマクロとミクロの世界。
分子・原子・素粒子から惑星・銀河とスケールの幅がでかすぎる!
分子・原子・素粒子から惑星・銀河とスケールの幅がでかすぎる!
スケールといえば、温度、長さ、重さなど様々な単位についても学べます。