六本木ヒルズのＴＯＨＯシネマズで劇場版マクロスF（フロンティア）～イツワリノウタヒメ～を見てきました。
劇場版二部作の第一作になります。
あらすじはこんな感じ。
変わらない日常、閉じこめられたガラス張りの移民船団。西暦2059年、新天地を目指す銀河移民船団"マクロス・フロンティア"で、パイロットを目指す少年・早乙女アルトは閉塞感を覚えていた。そんな時、銀河頂点の歌姫シェリル・ノームのコンサートツアーが船団へやってくる。シェリルに憧れる少女ランカ・リーとともに、アルトはコンサート会場にいた。突如、重機甲生命体バジュラの襲撃を受け燃え上がる船団。少女たちを護るため、アルトは最新型可変戦闘機VF-25に乗り込む。炎を切り裂き飛びゆく先には、宇宙を揺るがす伝説の"歌"と、少女たちにまつわる新たなる"謎"が...。
以下、ネタバレ含む感想です。
ストーリーはテレビの再構成。エヴァと同じパターンです。
序盤はテレビと同じエピソードで進みますが、微妙にキャラの設定が違っていたり、状況も。
イツワリノウタヒメでは、マクロスギャラクシーへ支援に行ってマクロスフロンティアへ帰ってくるところまで。
ランカはメジャーデビューしかけてるけどまだブレイクしていない状態で終わります。
ミシェルも死亡フラグを回避したように見えますが、続編でも生き残れるかどうか。。。
ライブ感がすごいですねー。戦闘シーンとか見ててゾクゾクしてきます。
新曲も出てくるので、テレビ見てた人にオススメ。