正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官をTOHOシネマズ シャンテで見てきました。
あらすじはこんな感じ。
ロサンゼルス、移民・関税執行局（I.C.E.）のベテラン捜査官マックス・ブローガンは、不法滞在の移民たちを取り締まりながらも、彼らの境遇に同情していた。メキシコから不法入国してきた若い母親のミレヤは、息子をアメリカに残したまま、メキシコに強制送還されてしまう。女優を目指しオーストラリアから観光ビザで入国クしたクレアは、グリーンカードを手に入れるため、偶然出会った移民判定官の男に身を任せる...。
以下、ネタバレ含む感想です。
アメリカの不法移民の話。いろんなパターンがありますが、対応する人も様々。
全員がハッピーエンドには当然なりません。
社会派な映画で派手さや盛り上がりに欠けるのでちょっと好みではない感じ。かと言って泣ける映画でもありません。考えさせられる映画。