キラー・ヴァージンロード見た【ネタバレ】

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キラー・ヴァージンロード
まさかの4日連続6本目の映画です。

TOHOシネマズ六本木で岸谷五郎初監督作品のキラー・ヴァージンロードを見てきました。

あらすじはこんな感じ。
幼いころからドジで何をやってもビリッけつの沼尻ひろ子は、ようやくこぎつけた結婚式の前日にアパートの大家さんを誤って殺害してしまう。どうしても結婚を逃したくない彼女は死体をスーツケースに隠し、富士の樹海に向けて車を走らせる。そこで、男運ゼロで何度自殺を試みても死ねないという小林福子と出会う。福子がひろ子の死体処理を手伝う代わりに、ひろ子が福子を殺すという条件で、死体を隠す奇妙な逃避行が始まった。

以下、ネタバレ含む感想です。
死にたい女というか、本気で死のうとしてない女ですねー。
それとストーカーに偏執的につきまとわれてて結婚式当日の女の子のコンビが主人公です。
笑いがつきないジェットコースタームービー。
とは言っても終盤に泣けるシーンはありますが。
B級映画ではありますが、良作。
しんぼるより全然良いですねー。
スタッフロールの後のカットで二人が再会してれば尚良かったのに。