日比谷のシャンテシネでセントアンナの奇跡を見て来ました。
あらすじはこんな感じ。
ニューヨークの郵便局で働く定年間近の局員が、ある日窓口で切手を買いに来た男性客をいきなり銃殺した。男の名はヘクター。前科や借金などもなく、精神状態も良好の実直な男だった。家宅捜査の結果、彼の部屋から長きに渡って行方不明となっていたイタリアの貴重な彫像が発見された。一向に犯行動機を口にしないヘクターだが、やがて重い口を開く。謎を解く鍵は第2次世界大戦真っ只中の1944年、イタリアのトスカーナにあった。
以下、感想です。
さすがR-15の戦争映画。
敵も味方もガンガン死んで行きます。
派手なアクションはありません。普通に戦争して死んで行きます。
奇跡の部分はあんまり印象的では無かったような。
こういうのはちょっと自分には向いてなかったです。