六本木ヒルズのTOHOシネマズでリュック・ベッソン製作の
96時間を見てきました。
あらすじはこんな感じ。
17歳になったばかりのキムが、友だちと初めての海外旅行で訪れたパリで何者かに誘拐される。まさに誘拐される瞬間にキムと携帯電話で話していた父親のブライアンは、自らの手で犯人たちを地獄の果てまで追い詰め、娘を奪還しようと決意し、単身パリに乗り込む。誘拐犯はアルバニア系の人身売買組織だと判明。政府の秘密工作員として活動してきた経験を生かし、単独で捜査を開始する。
以下、ネタバレ含む感想です。
親馬鹿。
その一言に尽きると思います。
ただ娘を思う一心の行動でここまで動けるというのは感動すら覚えます。序盤はやりすぎ感がありますが。
ラストはシンプルで好感が持てるハッピーエンド。一緒に誘拐された友達は可哀想ですが。
スピーディで緊迫感があり、ちょっと頭脳戦的なところもあったりで楽しめると思います。
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