ラスト・ブラッド見てきた【ネタバレ】

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ラスト・ブラッド
TOHOシネマズ日劇でラスト・ブラッドを見てきました。
日本のフルデジタルアニメ、BLOOD THE LAST VAMPIREの実写版です。
レイトショーだっためか、観客は自分を含めて8人でした。

あらすじはこんな感じ。

セーラー服に身に包み、孤独とともに生きる16歳の少女サヤは、父親を殺したオニゲンへの復讐を胸に、たった一人で生きてきた。今はオニ殲滅のために作られた組織、カウンシルの協力を得ながらオニの処刑人としての日々を送っていた。カウンシルのリーダー、マイケルは、サヤをアメリカ軍基地内の高校に潜入させる。そこでは、女子生徒に化けた2匹のオニが、クラスメイトのアリスに襲いかかろうとしていた...。
ネタバレ含む感想は以下のとおり。
 
ベトナム戦争時の横田基地の話。
なのであまり日本人が出てきません。
謎の鬼が現れて、謎の組織が謎の少女小夜を送り込んで。。。
謎だらけです。結局組織はなんだったのか、なんでアメリカの組織が日本古来の鬼を追っているのかがわかりません。
ストーリーはともかくアクションがいいですね。
R15+(15歳未満は保護者同伴でもダメ)だけあって最初から血が飛びまくります。手や首も飛びます。
小夜はレッドクリフの趙雲より強いのではないでしょうか。
今年はチョコレート・ファイターといい、強い女の子の年ですかねー。