丸の内TOEI1でおっぱいバレーを見てきました。
1979年、北九州市の公立中学校。新任教師、美香子は赴任早々、男子バレー部の顧問になった。しかし、部員全員やる気のない弱小チーム。思春期まっさかりで、女性の裸を見ることしか頭にない部員たちに、美香子は優勝したらおっぱいを見せる約束をしてしまう。以来、俄然やる気を出して部活に励むようになり、少しずつ成長を見せる男子バレー部。美香子は、本当におっぱいを見せなければいけないのか?!
以下、ネタバレ含む感想です。
こんな映画でちょっとグッときた自分が悔しい。
おっぱいはおろか、谷間すらありません。
お色気と言ったら「どうていが大好き」とか「どうていは素晴らしい」とか「どうてい」について綾瀬はるかが熱く語ってたくらいですね。
巷ではおっぱいばかりが強調されていますが、その裏では感動のエピソードが。
おっぱいが無かったらただの感動物になって作になってしまったと思いますが、ただのお馬鹿映画じゃありません。
笑えるし泣けるかどうかはわかりませんが、面白い映画だと思います。
あとバレーボール指導に大林素子。