映画の日で1000円で見れたので、六本木ヒルズでオーストラリアを見てきました。
あらすじはこんな感じ
あらすじはこんな感じ
第二次世界大戦前夜のオーストラリア。イギリス人貴族のレディ、サラ・アシュレイは、夫を捜しに北部の町・ダーウィンにやって来た。彼女を迎えたのは無骨なカウボーイ、ドローヴァー。夫の領地に着いたサラは、夫が何者かに殺されたことを知る。彼女に残されたのは、広大な牧場と1500頭の牛だった。牧場を立て直すため牛を売ることを決心したサラは、ドローヴァーの力を借り、牛を引き連れ出発する...。以下、ネタバレ含む感想です。
前半は、サラが牛を街まで追っていくカウボーイパート。
途中でハプニングもあったりしてだらだらしません。
凛々しい乗馬シーン、牛の暴走シーンは見せ場ですね。
街についてからは、牧場乗っ取りの陰謀です。
華やかな舞踏会がやっぱり見せ場。
そして日本の攻撃。
日本人としては微妙な感情です。
人種差別がメインテーマでしょうか。オーストラリアの人が見たらどう思うのか知りたいところ。