アンディ・ラウ主演の香港映画、三国志を日比谷シャンテで見てきました。
レッドクリフではありません。
TOHOシネマズデーなので1000円です。
主役はアンディ・ラウ演じる趙雲です。
以下、ネタバレなあらすじです。
レッドクリフではありません。
TOHOシネマズデーなので1000円です。
主役はアンディ・ラウ演じる趙雲です。
以下、ネタバレなあらすじです。
公孫瓚とか全然出てこなくて、劉備のところに志願兵なところからスタート。
同郷の平安をあっさり兄貴と慕うようになって、せっかくの手柄も平安の物に。
出世した平安は劉備の家族の護衛を任されるけど、あっさり逃亡。
責任を問われてたところを趙雲がかばって、張飛とバトル。
途中から関羽も入ってきても一歩も引かず。
で、趙雲が阿斗を捜索しに行くことに。
何故か生きてた阿斗を拾って帰る途中で曹操と遭遇して青釭の剣(多分)を奪って帰る。
曹操の孫娘、曹嬰(幼女)登場。
帰った趙雲は出世して五虎将軍に。平安嫉妬。超嫉妬。
ここで一気に時が流れていつの間にか劉備が死んで五虎将軍は趙雲だけに。
馬超と黄忠は名前しか出てこなくて涙目。
呉は一人も武将が名前すら出てこなくて超涙目。
で、最後の北伐。
孔明の策で張包と関興の囮にさせられて趙雲涙目。
おっきくなって都督になった曹嬰と対決。
曹嬰、戦中で琵琶とか弾いてるし。
趙雲と一騎打ちとかしちゃうし。
一騎打ちは勝ったけど、張包と関興が負けたことを聞いた(多分嘘)趙雲陣営は特攻して終了。
三国志のストーリーとはかなり違いますし、大分登場人物が少ないです。
馬超や黄忠は名前だけ、呉の武将は名前すら出てきませんでした。
ほんとにHPの登場人物紹介に出ている分しか出ないとは。
とりあえず飽きない映画でした。