観客が100人ぐらいしかいなくて、13人にプレゼントなので結構確率高いはずなのですが、残念ながら外れ。それ以前に950人入る劇場に客が少なすぎる気がしますが。
とりあえず先着200名プレゼントの凧はもらってきました。
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映画の方は、エヴリン老けたなっていうのが第一印象。リックはあまり変わってないんですが。
その代わりアレックスに彼女ができました。
中国で墓守してたリンという女の子(推定2000歳)なのですが、結構可愛い。
雪山ではイエティ呼んだりしたり。
序盤はイエティの天下です。敵を倒したり、雪崩から守ってくれたり。
皇帝が完全復活したらいつの間にか消えてたんですが、どこに行ったんですかね。
そのの皇帝のデタラメな強さは異常。
氷も炎も自由自在、色んな化け物に変身するし、人間の格好でも強い。そして当然不老不死とかもう無敵過ぎ。
兵隊が復活したら自分で戦わないでちゃんと指揮すればいいのにと思ったり。
普通兵隊のミイラと奴隷のゾンビが戦ったら兵隊が勝つに決まってると思ってたんですが、兵隊は壊れたら終わり、奴隷は最初から少し壊れてて、矢に当たっても大丈夫とかなんか不公平。
結局最後はリックとアレックスの親子が皇帝を倒して終了ですが。
全体的には1や2と違ってアクションにマンネリが無いし、退屈しないで見れた感じです。
せっかく大人数同士の戦闘があるんだから三国志マニアとしてはもうちょっと戦術的なところを見せて欲しかったですねー。
まあそういうところは11月公開のレッド･クリフに期待します。