カールじいさんの空飛ぶ家3D日本語吹き替え版見てきた【ネタバレ】

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カールじいさんの空飛ぶ家
ディズニー・ピクサーのカールじいさんの空飛ぶ3D日本語吹き替え版を見てきました。
3Dじゃなかったり字幕版だったりするのもありますが、せっかくなので3D、しっかり映像を楽しみたいので日本語吹き替え版にしました。
おかげでお子様の客が多かったりしましたけど。

あらすじはこんな感じ。

冒険好きな少年と少女だったカールとエリーは夢を語りながら成長し、19歳で結婚。幼い日の思い出がつまった廃屋を買い取り居心地のいい我が家に改築する。喜びも悲しみも分かち合い、つつましく生きてきた2人にも、やがて悲しい別れが訪れる。ひとり残され偏屈な老人となったカールは78歳で一世一代の冒険に旅立つ。無数の風船と共に大切な家ごと飛び立ったカールが目指すのは、かつてエリーと夢見た冒険の地だった。


以下、ネタバレ含む感想です。
エリーが夢見ていた冒険、パラダイスの滝のそばに住むという夢をかなえるため、家に風船をつけてカールじいさんは旅立ちます。
風船に詰めたヘリウムガスの関係で三日しかもたないというのが最初からわかっているのがちょっと現実的。
空飛ぶ家にまぎれこんだラッセル。最初は邪険に扱いますが・・・
嵐に巻き込まれて、不思議な大陸に上陸。
その中で出会う巨大な鳥、ケヴィン。
カールとエリーが憧れていた冒険家のチャールズ・マンツとの出会い。
でもマンツはケヴィンを昔から狙っていて、それを守ろうとするラッセルとカールじいさんの戦い。
カールじいさん、かっこいいです。
ラストシーンのラッセルとのやり取りも。
惜しいのは、エリーに関してラストシーンで触れられてないことでしょうか。
空飛ぶ家を失った時以降、エリーは出てこなかったように思いますが、ちょっとそれは寂しい感じ。
アニメですが、大人でも泣けます。
これはオススメ。



日曜日、MT4からMT5へ移行失敗、今日は酔っ払って会社にデジカメを忘れてきたので、明日まとめてグルメ日記更新します。
たぶんこれが今年最後の映画日記なはず。