新宿三丁目のバルト9でマーシャル博士の恐竜ランドを見てきました。
原題はLAND OF THE LOST。
恐竜も出てくるし、ロストワールドと被りますねー。
でも内容は下ネタ満載のB級映画。
あらすじはこんな感じ。
タイムワープの研究を進めるマーシャル博士だが、最近はすっかり落ち目。しかし、マーシャルの説を信じるホリーの励ましにより、時空間の歪みを行き来できる装置を完成。マーシャルとホリー、そして土産物屋を営む怪しげな男ウィルの3人は、不思議な異次元世界に迷い込む。そこはあらゆる時代や世界が混在する不思議な空間で、恐竜たちが闊歩し、トカゲ人間が王国を築いている場所だった!?
以下、ネタバレ含む感想です。
下ネタ満載アメリカンジョーク満載のB級映画。ロストワールド的なのを期待していくとがっかりします。
逆にアメリカンジョーク好きな人には楽しめるかと。
要素としては宇宙人、恐竜、SFと盛りだくさんなんですけど。
上映館も少ないし、無理して見に行く映画ではないですねー。