丸の内ピカデリーで松山ケンイチ主演の
カムイ外伝を見てきました。
なんで丸の内ピカデリーと新宿ピカデリーのポイントカードを統合しないんでしょうね。
あらすじはこんな感じ。
貧しさゆえに幼くして忍びの世界に足を踏み入れたカムイは、強靱な意志と優れた忍術を身につけて成長する。しかし、理不尽な殺戮に明け暮れ、厳しい掟に縛られた年月を経た後、自ら選んだ世界を捨てる覚悟を決める。それは即ち裏切り者として追われる身となることだった。逃亡を続けるカムイは、偶然命を救った漁師の半兵衛一家のもとに身を寄せるが、半兵衛の妻は抜忍として身を潜めるかつての仲間スガルだった。
以下、ネタバレ含む感想です。
原作の「スガルの島」編の話です。
ストーリーはなんだか細切れにしてつなぎ合わせたイメージ。
いまいち主題が見えてきませんでした。
アクションは盛りだくさんなんですが、あまり見栄えしないですね。
GOEMONの方が見ごたえあったような。
結局不動はなんで裏切ったんですかね。