六本木ヒルズのTOHOシネマズでターミネーター4の先行ロードショーを見てきました。
3は無かったことにして、2の続編として作られた作品。
5の公開も決まっています。
あらすじはこんな感じ。
"審判の日"から10年後の2018年。スカイネット最後の猛攻が開始されようとする中、30代になったジョン・コナーは人類軍の指導者となり、機械軍の支配する世界に立ち向かう。
以下、ネタバレ含む感想です。
ターミネーター3は無かったことにして、ターミネーター2の続編として作られた映画。
今までは未来からターミネーターが送り込まれて戦うって設定でしたが、今回は未来が舞台。
スカイネットと人類抵抗軍の戦いが激化していて、ジョン・コナーもおっさんになって活躍中。
そんな時に、ジョン・コナーがターミネーター1の主人公で自分の父親になる予定の少年、カイル・リースがスカイネットに狙われてることを知る。
「カイル・リースが無事に過去に行ってくれないと俺が生まれないことになるんじゃね?」ってことで探そうとします。
その頃カイルは自分を過去で殺す予定のマーカス・ライトと仲良しになってたりしてややこしい。
ジョン・コナーもマーカス・ライトと仲良くなったりしてややこしい。
この頃のスカイネットの主力はT-600。
最新型としてT-800は製造されてるけど、T-1000はまだまだ。
終盤にT-800が出てきますが、シュワちゃん登場。
すぐに表面焦がされちゃって銀色の体になっちゃっいましたが。
ハリウッドにしてはちゃんとストーリーにメリハリあって面白いです。
ターミネーター2見た人は必見。
5も楽しみ。