TOHOシネマズスカラ座で、ラッセル・クロウ主演の消されたヘッドラインを見てきました。
あらすじはこんな感じ。
以下、ネタバレ含む感想です。
さすがラッセル・クロウって感じですねー。あらすじはこんな感じ。
ワシントンD.C.で相次いで起こった二つの事件。ひとつはドラッグ中毒の黒人少年の射殺事件、そしてもうひとつは、気鋭の国会議員コリンズのもとで働く女性職員ソニアが地下鉄に転落して死亡したこと。ワシントングローブ紙の敏腕記者カルは、この二つの事件の奇妙な関連性を発見する。彼はリン編集長から、ソニアと不倫関係にあった渦中のコリンズと接触するよう言われる。やがて彼の調査は思わぬ事件の真相に迫っていき...。
以下、ネタバレ含む感想です。
目の演技がすごいです。
全体的な話としては、割りと単純で展開が読めるのですが、ラストの方でどんでん返しがあって、事件の焦点が軍事企業から、国会議員個人に移ってしまい、企業の方がどうなったのか分かりませんでした。
ああ、新米記者のデラ・フライが可愛いですね。この名前はどうかと思いますけど。
全体的に凝った作りと演技なので飽きないですね。