【ネタバレ】天使と悪魔見てきた

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天使と悪魔
六本木ヒルズのTOHOシネマズでトム・ハンクス主演の天使と悪魔を見てきました。

あらすじはこんな感じ。
ハーヴァード大学の宗教象徴学の権威であるロバート・ラングドン教授は、歴史上最も謎に包まれた秘密結社・イルミナティの復活の証拠を発見し、彼らが最大の敵とみなすカトリック教会=ヴァチカンに致命的な脅威が迫っていることを知る。イルミナティの計画が密かに進行していることを突き止めたラングドンはローマに飛び、400年の歴史を持つ古代のシンボル=暗号をたどりながらヴァチカンを救う唯一の手掛りを探っていく...。
個人的にはイマイチ。
以下、ネタバレ含む感想です。
 
4人の枢機卿を拉致して一時間ごとに一人ずつ公衆の場で殺害し、4人目を殺害した一時間後に反物質を爆発させるというイルミナティ。
4番目までの現場まではスピーディでスリルはありますが、淡々と見つける感じ。
反物質のある教会は見つけるまでもなく、4人目の枢機卿が生き残ったので直接答えを聞くとか安直。
ラストで5人目の枢機卿のトリックに関してはちょっと良かったんですが、結末が。。。
結局伏線張りまくってた衛兵の隊長とか、選管の委員長みたいな枢機卿はただの怪しい人だったの?