丸の内ピカデリーで
デュプリシティ~スパイは、スパイに嘘をつく~を見てきました。
ジュリア・ロバーツの最新作です。
丸の内ピカデリーって新宿ピカデリーのカード使えないんですね。
あらすじはこんな感じ。
CEOハワード率いるトイレタリー業界最大手のB&R社に激しいライバル心を燃やす新興企業エクイクロム社のCEOディックは、強力なスパイ・チームを組織しB&R社の機密を収集することに躍起になっていた。新しくチームに加わったレイは英国の諜報機関MI6の元エージェント。早速、ハワードが世界を牛耳る新製品の発表を控えているという情報を、潜入スパイで元CIAエージェントのクレアから入手する。
以下、ネタバレ含む感想です。
騙し騙され話は進んで行きます。
レイとクレアはお互いに騙しあってるカップル。
と、思わせておいて騙しあってるのは演技で味方のはずのスパイチームを騙してたり、スパイチームもそれを知っていてカップルを騙してたり。
でも結局ラストの騙しは誰が得したんでしょうか。
ネタのためだけだったような気がします。