毎月14日はTOHOシネマズデーで1000円で見られる日ですが日比谷の東京宝塚劇場の地下にあるスカラ座でWALL・Eを見てきました。
前日にチケットを買いに行ったのですが、プレミアシートも1000円。
ネットでチケットを予約できないせいか、来る人はみんな当日券のようで、前日予約でもプレミアシートのど真ん中を取ることができました。
あらすじは、人類がいなくなった29世紀の地球で、黙々と掃除を続けつつ人類の残したビデオを見ていつか誰かと手をつなぎたいと夢見るロボット、ウォーリーのお話。
製作はディズニーですが、前座でやる短編も面白いです。
以下、ネタバレ。
前日にチケットを買いに行ったのですが、プレミアシートも1000円。
ネットでチケットを予約できないせいか、来る人はみんな当日券のようで、前日予約でもプレミアシートのど真ん中を取ることができました。
あらすじは、人類がいなくなった29世紀の地球で、黙々と掃除を続けつつ人類の残したビデオを見ていつか誰かと手をつなぎたいと夢見るロボット、ウォーリーのお話。
製作はディズニーですが、前座でやる短編も面白いです。
以下、ネタバレ。
人類がいなくなったのは、地球を汚しきった人類が掃除ロボに地球を掃除させ、綺麗になるまでは宇宙で遊んでいるようにしていたため。
しかし、地球を飛び立って5年後に掃除を諦めるとかどうしようもない大人たち。
そのまま750年経って、地球の環境調査のためのロボット、イヴを地球に派遣してウォーリーと出会うお話。
基本的にウォーリーは台詞を話さないので序盤はサイレント映画。
しかし動きと表情だけでかなりのことを表現しています。
細かい動きはかなり可愛い。
途中から未来の地球人も出てきますが、ちょっとショッキング。
コメディタッチで描いていますが、実際になりそうだったり。
宇宙船の船長はちょっと格好いい気もしましたが、よくよく考えてみるとそうでも無いような。。。
ラストシーンはちょっと感動ですね。
ディズニー製作ですし、お子様向けにもいいかもしれません。