毎月14日はTOHOシネマズデーということで、日比谷のシャンテ・シネでアラトリステを見てきました。
中世のスペインに生きた、アラトリステという剣士の生き方を描いた作品。
1622年からスタートですが、日本では江戸時代初期ですね。
戦争シーン、決闘シーンが多く見られます。
以下、ネタバレ
中世のスペインに生きた、アラトリステという剣士の生き方を描いた作品。
1622年からスタートですが、日本では江戸時代初期ですね。
戦争シーン、決闘シーンが多く見られます。
以下、ネタバレ
アラトリステは国家的女優を寝取ったり寝取られたり。
それが元で戦いを強いられたりもします。
アラトリステの従者のイニゴも性質の悪い、王妃の侍女にハマったおかげで、ガレー船の漕ぎ手にされたり、散々な目に。
両者とも女性関係で人生踏み外してるような。
見所はやはり戦争シーンと決闘シーン。
派手さではレッドクリフにはかないませんが、こちらの方がリアルな気がします。
銃とフェンシングを組み合わせた戦い方が格好いいです。
もう少しストーリーがわかりやすければよかったのですが。
来年二月に上映される三国志が気になります。