2017年ももう終わり!
今年もさんざん美味いものを食べ歩いてきましたが、特に美味かったのはコレ!
ベスト・オブ・肉料理:Shibuya8929
![](https://dinner.tokyo-review.com/assets_c/2017/07/DSC_3428-thumb-512xauto-60329.jpg)
超肉好きのご主人がツテを頼って仕入れた最上級の肉をこだわりの焼き方で焼いてくれる店、Shibuya8929です。
肉マニアと言っても過言ではないご主人が、自分で食べて超美味いと思う焼き方で焼くんだから美味くないわけがない!
![](https://dinner.tokyo-review.com/assets_c/2017/07/DSC_3439-thumb-512xauto-60266.jpg)
良い肉というのはレアか生に近い焼き方で食べるもんだと思っていましたが、そんな固定概念を打ち崩すウェルダン!
ウェルダンを頼むのは生が苦手な人だと思いこんでいたけど、ウェルダンにこだわる人もいるんだと。
むしろウェルダンこそ最高の焼き方なんじゃないかとまで思わせてくれたお店です。
渋谷と恵比寿の間でアクセスは悪いけど、行ってみるべきお店です。
ベスト・オブ・魚料理:不二楼(3F)
![](https://dinner.tokyo-review.com/assets_c/2017/07/DSC_3160-thumb-512xauto-60605.jpg)
茅場町にそびえる和食ビル、不二楼。
その3階は会員制の熟成寿司の店ですが、縁あって利用することができました。
100年後の和食を見据えて伝統技術と職人の粋を集めて完成させたという熟成寿司。
その3階は会員制の熟成寿司の店ですが、縁あって利用することができました。
100年後の和食を見据えて伝統技術と職人の粋を集めて完成させたという熟成寿司。
![](https://dinner.tokyo-review.com/assets_c/2017/07/DSC_4019-thumb-512xauto-60554.jpg)
ただ置いておけば熟成されるというような単純なものではなく、繊細な技術で作られた寿司は芸術品。
食べるのがもったいなくなるくらい手間暇をかけられています。
そんな寿司を味わえた至高の一時でした。
食べるのがもったいなくなるくらい手間暇をかけられています。
そんな寿司を味わえた至高の一時でした。
ベスト・オブ・紀尾井町ランチ:雅なだし
![](https://i2.wp.com/tokyo-review.com/lunch/wp-content/uploads/2017/05/DSC_0956.jpg?resize=768%2C513&ssl=1)
去年まではベスト・オブ・六本木ランチでしたが、紀尾井町に引っ越してちょうど1年。
ベスト・オブ・紀尾井町ランチの発表です。
場所は半蔵門駅の真上ですが徒歩圏内。だし茶漬け専門店の雅なだしにしました!
素材にとことんこだわり、茶漬けの概念にとらわれない斬新なメニュー。
ベスト・オブ・紀尾井町ランチの発表です。
場所は半蔵門駅の真上ですが徒歩圏内。だし茶漬け専門店の雅なだしにしました!
素材にとことんこだわり、茶漬けの概念にとらわれない斬新なメニュー。
![](https://i0.wp.com/tokyo-review.com/lunch/wp-content/uploads/2017/05/DSC_0743.jpg?resize=768%2C513&ssl=1)
同じ店に5週連続通うとか初めての経験だったかもしれません。
それだけ各メニューを制覇したかったということ。
イベリコ豚水餃子なだし茶漬けはインパクト絶大でした。
今後も新しいメニューができたら食べに行ってみたいですねー。
それだけ各メニューを制覇したかったということ。
イベリコ豚水餃子なだし茶漬けはインパクト絶大でした。
今後も新しいメニューができたら食べに行ってみたいですねー。
(独断と偏見で決めたものであり、各賞に選出されたからといって、何があるわけでもありません)